1章のトランジスタを、性格の逆なもう1個と向かい合わせます。電源側と接地側の2つのスイッチの網が NOT と NAND になり、NAND 1種類でどんな論理も組めること、XOR と AND で 1 + 1 = 10 の足し算ができること、そして桁上がりの波が伝わるまで答えは間違っていることを確かめ、最後にセルを敷き詰めたゲートの海へ引きます。
ウェハダイ区画配線層トランジスタひれ原子
前の章の1個のトランジスタを、もう1個と組みます。片方は電子で流す n 型、もう片方は正孔で流す p 型で、性格が逆です。同じゲートの電圧で、片方が開けばもう片方は閉じる。p 型を電源(VDD)側に、n 型を接地(GND)側に置き、真ん中を出力にすると、入力が 0 なら出力は電源から満たされて 1、入力が 1 なら接地へ抜けて 0。2個のトランジスタで、入力を裏返す NOT ができました。
入力 A を 0 と 1 で切り替え、上下どちらか一方の通り道だけが開き、出力が満ちる / 抜けるのを見る。